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前にも一度紹介した「ナイルの守り」です。 この曲との出会いは 中学二年の頃の、甲子園アルプススタンド。 天理高校吹奏楽団ですね。 同校は、甲子園で必ずこの曲を演奏します。 もう35年以上は演奏し続けています。 でも同曲はマイナーで、甲子園での 「他校の演奏」は、耳にしたことがないなあ。 吹田市吹奏楽団の知人に「ナイルの守りがイイ」といえば 「えらいシブいのん好きやなあ」って言われ。 ちょとだけうれしかったことも。 そうです。しぶいです。 「力強さ」や「豪華絢爛さ」だけじゃないマーチ。 歌詞がない分だけ「なにか」を感じようとするんですが。 「マーチ」と言えばアメリカです。 大半の有名曲は、マーチ王「スーザ」の作品です。 ところが「ナイルの守り」は イギリス人「アルフォード」の作品だとわかりました。 「作り」も「旋律」も違うのは、米国と英国のちがいなんですね。 調べると、色々おもしろいです。 ちょっと転載してみます。 PR |